
エンジンは 軽くフケあがりますし、ブレーキは 現代のものを奢っただけのことはあって、満足できる性能になっております。ヘッドライトは明るいし、タンクはぴかぴかに磨きこんだので、輝いています。もちろん、タイミングギア・ケースも 一次減速ケースも、同じふうに ピカピカです。
が、しか〜し。
アラインメントが、バッチリとはまだまだ断言できないのと、ロッカーケースとシリンダヘッドの合わせ目から、オイルが滲みでているようなエンジンを積んだままの車体では、調子がイイなんて、とても言えません。
現状以上に、締め付けトルクを上げたところで、またまたなにか問題を起こしそうな気がすることだし、いっちょ始めますか〜。
おそらく、ロッカーケースが歪んでいるのでしょうから、例によって、面研してみることにしたいと思います。
ん? もしかしたら、シリンダヘッド側がゆがんでいるのかも知れませんね。もしもこちら側だとしたなら、バルブガイドを抜かないと面出しは困難を極めるでしょう。
止むを得ず、液体パッキン塗りたくり攻撃も辞さない覚悟で、臨むことになります。
マジョタンクとスカシートは、すぐ隣にある、純正タンクシートキーパーにセットしました。いつものことながら、安心感でいっぱいです。
フレームからのステーを介し、ロッカーケースを貫通してシリンダヘッドに締め付けられる4本のボルトを、まず対角に緩めました。この他に8本のボルトがあって、緩める際には順序があることは、ご存知のとおりです。こいつをうっかりしくじると、合せ面が歪む怖れがありますので、わたしは、これまでにその順序は一応守ってきました。
が、以前に話題にした「ボルト断裂事件」によって、テンションのバランスが崩れたことが影響して、既に歪みが出ているのかも知れません。
とにかく、このオイル滲み現象から、なんとか抜け出さなければ、どこにも行けません。今回の「ボルト緩め作業」にあたって、おのずから気合に溢れ、かつ慎重になっているわたしなのでした。
さあ今日も、以前に本で読んだ、「SSTを使って、難儀な作業を 簡単お気楽にしよう」という情報を拠り所にして、作業してみましょう〜
え〜。ヘッドが壊れたので、使わなくなった杵が、納屋に転がっていました。その柄の部分をノコギリで、少々切り出してみました。(ヘッドが壊れた とは普通言わないナ ←東海林さだお風)
それから木工ヤスリを使って、フレームとロッカーケースとの隙間に、ぴったり収まる形状に整えました。
コイツをその隙間にセットしてから、前後のタペットカバーを取り外しますと、これから緩める予定のボルトが、ぜんぶ顔を出します。いくらこの木製特殊治具があるとはいえ、わたしは一応基本どおりの順序で緩めていきました。
8本全てを取り外したあと、プラハンを使って、ダルマ落としの如く、前方向に治具を打ち抜きますと、ガシャと鈍い不協和音と共に、プッシュロッドがロッカーケースを、斜め前の方向に押し出しました。
そ〜っとケースを取り外し、ブラブラしてじゃまくさいロッカーアームを輪ゴムで押さえつけてから、ついこの間キャブを修理したあの方法で研磨開始です〜。
せいぜい5分間くらい磨いただけでしたが、ビシッと全面が光りはじめました。面だしは終了です。
ロッカーケースを載せる前に、シリンダヘッドとシリンダの締付ボルトを増し締めしました。液体パッキンは、本当に使いたくなかったのですが、今回はシリンダヘッド側のためだと割り切って、ブルーハイロマーを ほんのすこし、多めに塗布しました。
ここからは以前と同じです。プッシュロッドでブロロロロ〜をやって、順序よく12本のボルトと1組のボルトナットを丁寧に締め付ければ、あとはタペット調整を残すのみです。
バニーちゃんが見えなくなる寸前で、アジャスタを0.07でセット〜。
ついでに、タペットカバーもシャシャッと面研しまして、ビシッと組付けました。
ここまでの所要時間:1h
いや〜 ずいぶん上達したもんだな〜。(←えらそう) でもキチンと組んでりゃ、こんな無駄な時間は必要なかったぞ〜。
とはいえ、中身の汚れが、まったくないのはキモチいいものですね〜。前回前々回のときは ぞ〜っとしましたもん。
さて今度は もうひとつの懸案事項。リモート・オイル・フィルタ・マウントのインレットに見られたオイル滲みも、直しておきましょう。
アルミ製のマウントに、鉄製のジョイントを締め込んだだけで、ホンマに大丈夫やろうかとは思っていたのですが、やっぱしダメでした。
ここはやはり、内部にOリングをカマすとか、液体パッキン等を使って外側からシールするなどの対策が、必要みたいです。
オイルクーラーをステーから取り外しました。
オイルクーラーへのインレットに接続されたホースのジョイントを外すと、地球の重力による影響とパスカルの法則のとおり、血の一滴=エンジンオイル=がコボれはじめたので、おっとっとなどと言いつつ、オイルクーラーの向きを換え、高い位置に紐で結わえつけました。
そして、インレットにはビニール袋を密着させて、輪ゴムで止めました。
エンジンから流れ出るオイルについては、もう諦めることにしました。
そんなこんなで、リモート・オイルフィルタ・マウントを 車体から取り外しまして、分解しました。
しかし、貧乏性のわたしは、オイルフィルタをまだ交換する意志がないので、これまた丁寧に、ビニール袋のなかにフィルタを包みまして、再利用に備えました。
さて、分解はしてみたものの、漏れ対策について、どんな手を打つのがイイものかと わたしは、久々に愚かなる思考の淵に立ってしまいました。
こんなコトでも、バラす前の正味一週間くらい悩んでたんですよ〜。笑ってやってください。
カッコ悪いことも曝け出すのが、アイリーのスタイルエモーション なのです。
さて、会社で大残業をしていて、ふとお手洗いに行ったとき、わたしが求めるところの答えを発見しました。
ふと、わたしの目に入ったのが、「排水パイプの継ぎ手」 でした。
ジョイントアダプタを マウントに締め込む際に、Oリングと銅ワッシャとナットを、あらかじめ仕込んでおいたら、間違いなくウマくいく・・・・でしょう。きっと!
そういった確信のもと「内部を細工するより 水際でくいとめる作戦」を実行するべく、わたしは翌日の昼休みに、材料の調達に走りました。
が、しか〜し。
いざ 作業を開始しようとして、鉄のジョイントを、マウントから取り外そうとしたとき、愕然としました。
緩まないのです
前回組み込んだときに、ものすごいトルクを掛けたことは、たしかによく憶えていますが、よくもここまで食いこんじゃっているものですわ〜! ネジのピッチが大きいと、キャブのバンジョーやらシリンダヘッドのようには ナメることがなく、こうなってしまうんですね〜。
これはもうムリに分解をしないで、外側からシールしたほうが安全かなと判断しました。
ま〜たムダな買い物をしちゃったよ〜 などとヒトリつっこみをしながら、以前に何ぞの機会に買ってあった、2液性エポキシ・弾力性接着剤で え〜い とばかり、鉄とアルミの隙間を埋めてみました。
これで、もし漏れたら、あらためてアルミ製のジョイントを別に調達してきて マウントに溶接することになるのかな と思いながらも、悪いことばかりを考えるのは ヤメにしておくことにしました。
完全乾燥には24時間かかる物質のようなので、再び車体に組付けるのは、翌日です。
予想以上の出来で、ガッチリとシール剤が食いついてくれていることに 安心しましたので、早速、ホースをジョイントしようとしかけたのですが、もしかすると このホースも怪しいかも知れないという疑念が湧いてきました。
なにせ ここのホースも、わたしが切断して わたしが組付けた部分ゆえ、ホントにインチキくさいです〜。ここからも漏れていたかも知れないよなという老婆心のもと、もういちどチェックのために、ジョイントを分解してみました。
ここに問題があるのやら ないのやらは、さっぱりわからないままホースにジョイントを戻しましたが、今回はマウントに繋ぐとき、小さいOリングを挟み込んでみました。
そして、オイルを注ぎ足したところで、漏れ対策は終了。
タンク・シートを取り付けたあと、エンジンがきちんと始動するのを確認しました。
もう夜遅いので、テストは明日の通勤時間にやってみることにしましょう〜。
出勤につかってみました。
その日、帰宅するときには、コンクリート敷きの床に汚れがないことを確認しました。
やれやれと安堵しながら、スーツ姿のままで ちょっと遠回りして帰宅してみました。
もちろんこれは、通勤時よりも長い距離というか ある程度の時間、エンジンをマワしてやることが目的でした。一晩、洗濯モノ干格納庫に置いたあと、床にシミがなければ、明日の休日は高速道路で テ・ス・ト です。
例によって、休日は早起きのわたしなのですが、W3の前に意気揚揚と立って、車体カバーを捲ろうとしたとき、背後にいた娘に、ツッコまれました。
「とうちゃん バイクしたら いけん!!」
いやはや(←古い言い回し) すっかり忘れていました というより予定の記憶から はらりと欠落していました。
今日は 娘とイチゴ狩り〜に出かけることになっていたのでしたー。
ひたむきに没頭しているうちに、大切な何か=たとえば社会性=を忘れるあるいは見落とすかもしれない危険に、わたしはさらされていたようです。
笑ってやってください。
やがてわたしは攻撃的になったり排他的な行動をとったりするようになったのかも知れません。
いつのまにか、W3を自己完結させることの正当性と○△◎×☆※・・・・・<音声が乱れました>
TB2にW3を載せて、せめて帰りみちだけでも とうちゃんダブルに乗させてくれ〜 と申し入れるのは、ヤメにしました。
久しぶりに まるまる休めた日曜日なのですから、仕事のこともWのことも忘れて過ごすことにしましょう。
いくらレストレーションが楽しいからといっても、あまり度を過ぎてツメると、かえってシンドいですし、ど〜んとカマえていきたいと思います。
ダブルは、わたしにとってのバビロンではなく ザイオンなんですから・・・・
さて、イチゴ狩りなんぞというものをするのは、36年の人生で まちがいなく初めての経験でした。
ジブンで種を蒔くわけでもなく 水や肥料をやることもなく、お金を払って はいどうぞ〜 とビニルハウスに案内されて、適当に摘ませてもらって食らう〜 というのが、今日行った場所でのシステムでしたが、こいつが何かに似ているような気がしたりするそのせいで、またムクムクと余計な思考の淵に立つことになりました。
これは「狩り」なのかな?
道なき道をわしわしと駆け登り、行く手を阻もうとする草木をナタで払いつつ、やっとのことでたどりついた「いつものポイント」でキノコを採取する習慣のあるわたしにとって、些か抵抗はありました・・・・
な なんやねん〜 せっ責任者でてこ〜い
が しか〜し。いちいち ケチをつけてたら、スーパーで買い物もできないわけでして、これはこれで まあいいじゃん!と発想を換え、長いものに絡めとられることにもあえて抵抗せずに うぐうぐとキシリトールをたっぷり(らしい)のイチゴを 一時間弱にわたって食い倒してきました。
帰り道で お気に入りのウドン粉を いつもの店で、4キロ買って来ました。
そのうちの1キロ分を 今日の晩飯用(←3人分かい〜)ということで仕込みましたが、まだ時計は午後2時。
おそれながら申し上げます。わたくし 少々のあいだ 外出してまいります。つきましては 短時間で戻りますゆえ なにとぞご許可を願います・・・・・
ホントは休日の朝にはゆっくり寝ていたい人たちチームの妻子は これから昼寝します ということだったので、やっぱり わたしはW3いじりを開始することになったのでした。はっはっは〜!
片肺が治ったところで、今度はなんだか、右キャブのツキがわるいような気がしましたので、いつもの「面研くん」を出してきて、ちょいと磨いたり、パイロット・メインジェットをもう一回掃除してみました。
ミッションのシフトタッチが悪い(固い)原因は何か?と、クラッチ・プッシュロッドへのアタリと遊びをもう一回チェックしてみましたが、ここは適正な位置でロックが効いていました。
うーんと唸りつつ、クラッチ・ワイヤーそのものとレバー部での遊びを少し変更してみたところ、どうやらわたしはジブンがド素人であることに気付きました。
クラッチワイヤの中ほどにあるアジャスタが、以前ワイヤに注油したとき緩めたそのままの位置で、ロックされていないままだったのでした。とほほほほほ
もしかして、ほかにも適正になっていないところがあるのではないか・・・と いろいろな箇所を操作していますと ああ やっぱりか! わたしはあらためてジブンがド素人であることを再認識しました。
いくら暫定とはいえ、キッチリ動作確認しながら組まれていなかった箇所は、一次ケースにマウントされたシフトペダルでした。
シフトダウンする際、本来の踏み代に至るまえに 左のステップ部分とペダルのリクアームが接触してしていました。
わたしは、ミッションのカニのツメの不具合を疑っていた自分を恥じつつ、リンクロッドのアジャスタを緩めて、間隔を拡げて調整しました。
これで、干渉することはなくなるでしょう。実際に走行してみて、具合を確認することになります・・・・
作業ついでに もうちょっとだけフロントサスの突き出し量を小さくしてみてから、よっこらしょとエンジンを始動。
たばこ1本分を暖気してから、またまたウチから5キロの大冒険スタート〜。
2速でガッチリ走行しているときに ニュートラルランプが点灯してしまうことを除けば、ものすごく快調でした。
ゆるやかにつづらになっている海岸線を、わたしたちは滑るように走っていきました。
たまらなくイイ感じでした。
切り替えしが軽くなったことで ガーッとコーナーに突っ込むスピードもだんだん上がってきました。普段SAでは考えながら捩じ伏せてマワっている場所でも、こりゃもう俺アホになるんとちがうかというくらい楽チンに操縦できます。これなら、妻に運転させても危なくない!!と安心できるレベルに仕上がったようです。
そしてなにより、ウチにあるW1E用サイレンサで もっともスカタンな音がするのをつけているのにも関わらず、ものすごく良い音を奏でているのです。
よ〜っしゃぁ と復路についたわたしは 自宅を素通りしてそのまま、自宅とは反対方向にあるスーパーでウドン必須薬味のアサツキ(極細のネギみたいなの)を買ってから、家に戻ることにしました。
ネギ買うて戻ったら SAから「小島」を借りて、高速道路にあがったろ! うひひ〜
そんなことを考えていた信号待ちでした。
おもわずフュエルタンクでも 撫でたろか〜と思って左手をハンドルから離して タンクに添えてみようと、わたしの目線を落としたその時です・・・・
ああ なんということでしょう。 やってしまいました。
ともかくこのままで走るとするなら、エンジン・ライフどころか、わたしの寿命も損ないそうなので、たかだか3キロの距離でしたけれども、リモコン操作にてTB2号を呼ぶことにしました。
そのくらい 押して帰れよ〜 と光明寺博士(ひろし)さんに ツッコまれるのは覚悟の上でした。
ただ わたし自身、これだけ派手なトラブルは、ひさしぶりのことだったので、つい 悲しさ半分嬉しさ半分で オートバイを500メートルほど押して歩いてみました。そして、待ち合わせの場所=ネギを買う予定だったスーパー=に到着しました。
W3は、ほんのわずかにスロープがあるスーパーの駐車場で、前輪を上がわにしてメインスタンドで停止させていましたが、スタンドあたりの地面が みるみる濡れていきます。
TB2号を操縦するのは、惰眠を中断されたばかりの妻。オブザーバには娘。
「と〜ちゃん! なにをやっとん〜?!」
「なにがなんだかよくわからんが、とにかくガソリンが だだ漏れなのだ〜」
そう告げると、TBに積んであった17ボックスで、タンク固定ボルトを取って、フュエルタンクの裏側を見ると・・・・
5mmくらいの幅のクラックを発見。 へなへなへなへなへな〜。
ロッカーケースを貫通してシリンダヘッドに締め付けられる4本のボルトをステーを介してフレームに留めるボルトが 悪さしてしまったようです。ちょっとルーズにタンク固定ボルトを締めていたのですが、その関係と 満タンにしたばかりで 少しタンクが左右に踊ってタンクを突いた格好になっているようでした。あー どうやって治そうか〜。
帰って来たぜぇ 泪橋よぉ・・・・ (2時間ぶりに逆戻り〜)
スーパーでネギとゴミ袋を買い込んで、タンクをゴミ袋で何重にも包んで、そしてW3も載せたTBは とほほほ と きっと明るい明日のための家路を急ぎました。
ひとまず タンクを袋から出し、タンクキャップ側から 100円ショップで買ってあった「×灯油ポンプ」⇒「◎ 醤油ちゅるちゅる by ドクター中松」を使ってガソリンを、ジェリ缶に抜き取りました。
それから 左右のフュエルタップを取り外して、ペットボトルで作った即席ジョウゴで受けるという格好で タンクの中身を、空っぽにしました。
ウエスを重ねたものを台の上に置いて、その上でタンクを逆さまにして見てみますと、今回の傷はどうやら古傷だったようでした。
アルミ素材で3センチ幅の粘着テープが×印に貼られていたのは知っていましたし、こいつは角の補強・養生だと思っていたのですが、ハガしてみてビックリ! クラックに、ハンダか何かを乗せたうえに、テープを貼ったという状態のようでした。
そして問題のボルトなんですが、タンク剥き出し状態の「誰の号」についてあるのと比べると、微妙に長いようです。ああ。 ということは、その昔にこのW3を修理した人が、違う適当なボルトを付けたに違いない と容易に想像がつきました。前述したロッカーケースのボルト断裂事件も、いろいろな人のお話を伺ううちに、正規のものだったらありえない 〜 焼きがはいっているはずのボルトの目が伸びたり 底づきする筈がないし その前に雌ネジをナメる 〜ということも、記憶には新しいものでした。
他人のせいにするのはどうか と確かに思いますが、この安易に入れ替えられたボルトのせいで、少なくとも二人の人間が落胆したことは、間違いないようです。
ボルトの長さについて、それの意味と必要十分条件を看破できなかったことは、やっぱりわたしはどシロウトさんなのね〜と 再々認識することになったのでありました。
まあヒトツ幸いだったのは、トラブルが下道ベンチマークテストの最中に発生したこと ですね。
遠乗りしているトキとか 集団で走っているときに、こんな現象が起きたらエラいことでした。
タンクの内部には、良くも悪くもコーティングしていますので、内部を水で満たしました。そして、何度も水を入れ替えてやって、溶接屋さんが怖がらなくなる程度がどのレベルなのか判らないですが、一応水洗いして自然乾燥させることにしました。
ボルトは、手持ちにちょうどイイ長さのものがなかったので、そのままにしておくことにして、作業は終了です。
わたしもお風呂に入りまして、ガソリンの臭いをキレイに除去しました。
そして、仕込んであったウドン台を娘に打たせている間、出汁の味を調えたり茹で湯を沸かしたりしました。
先生!お願いします!
どぉれぇ〜!!
用心棒よろしく、麺切包丁を片手に妻が登場しました。切り工程は、彼女のほうがわたしの1万倍くらい上手です。
延し工程は、粘土遊びの延長で娘にやらせないと暴れますし、仕込み・茹で・締め工程は、わたしがやらないと、パワー(体重か)の問題でウマくいきません。
時計の針を睨みつつ、茹で具合をチェックするわたしの口加減で、「三身一体ジェットストリーム・アタックうどん」は、茹であがりました。
冷水を張った鍋で、マジョタンクと同じように何度も何度も水を入れ替えては揉み、竹で編んだザルに打ちあげると、自家製さぬきうどんは、完成となりました〜。
ちなみに、今日のは、史上最強の出来でした〜。
そしてわたしは、妻の切り加減を誉めてやりたいと思いますが、ついでに申し上げますと、くらげさん・ストーンくん・Yuzuruくん・コロくん・ゼロくん! 前にウチで食ってもらったアレ のあの味はもう忘れてください〜。 これからは、このレベルが標準です!
そんなこんなあって、疲労と早起きしたせいで 酔いは早く、満腹と相まって、やがてわたしの意識は混濁してきました。ちなみに以下の画像が存在しているのは、ノリノリの妻がジブンで撮影しやがった模様です。
え〜っと、うどんを作るのを生業とする あるいはそうするのを目標に据えたわけでもないのに、趣味でやってるわりには、プロの技を目で盗んで、ものスゴいものを作ることができるようになっちゃっています(量産・採算のことは考慮に入れていません)が、いつの日にか ダブルでも同じようなことになったら良いのになあ、と考えています。
あー これで 彼のオートバイME! のネタが途切れずにすんだよ〜 ってバックステップはどうなってんだ状態ですが、失敗の積み重ねこそが、人生の深みを与えるスパイスだと思ってますし、失敗を経験するチャンスに恵まれたのも、ありがたいことです・・・・輝くもの必ずしも金ならず っていうとこでしょうかね♪
↑
負け惜しみも これだけ書きますと、すっかり気が晴れました〜。
There's a lady who's sure
All that glitters is gold
And she's buying a stairway to heaven
When she gets there she knows
If the stores are all closed
With a word she can get what she came for
Ooh, ooh, and she's buying a stairway to heavenStairway To Heaven / LED ZEPPELIN