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=その9=

Dec 05, 2008

10年来ずっと、携帯電話はNTTドコモを使い続けてきていたが、ふとある時にわが家ではFOMAだと電波品質があまりよろしくないことが発覚した。あろうことかわがリビングでは圏外になってしまうといったことが何度もあったみたいだ。好む好まざるに関わらず、もはや社会人にとって信用問題に関わるデリケートな部分を担うようになってしまっている携帯電話だから、movaとFOMAを併用するデュアル回線契約なるものを強いられることになった。つまり家に戻ると端末の切替処理をしてmovaで待ち受けるというややこしい状態で二年くらい過ごしたというわけだ。

そのmovaが規格として存在しなくなるという。 そこでいろいろ検討した末、AUに変更することを選んだ。 以前にネタにした、リュウド社の携帯電話用キーボードが使えなくなるのはちょっと勿体無い気がしないでもないけど、キャリアの変更に踏み切った。

AUを選択した理由は、回線品質のことだけではなく、新規1円というのは当然のことだとして、やはり電話機の呼称が最終的な決め手となった。パナソニック製、東芝製、ソニーエリクソン製などなどいろんなのがあるわけだが、わたしにとってはそのうちのどれを選んでも楽しい。それで結局わたしは、ソニーに決めた。

つまり「WナントカS」っていう電話を手に入れたことになるわけだ。 三洋電機がもうちょっと頑張ってくれていたなら、W*SAってのも選択できたのかも知れないと思うとちょっと残念だ。

色はブルーメタリックを選んだ。なんだか嬉しい。もちろん電話番号は変わらない。

さて、この電話機にはヘッドセット・オーディオとして利用できる機能がおまけに付いている。高い通信料金を支払ってダウンロードするか、あるいはパソコンと連携してデータを流し込むのだそうな。ただしそのときOSは最低でもWindowsXpが必須ですよ、と説明書に書いてある。ありゃりゃ、MacOSは眼中に無いみたいだ。WindowsXpのパソコンなんて、うちには無いよ。嫌なご時世になっちまったもんだ、まったく。(ちなみに世の中はVistaが標準になりつつあるみたいですね)

そんな感じで毒づいていたら、普段の駄文使い専用ノートパソコンVaioが壊れてしまった。代替についてしばらく思案して行くも戻るもままならぬことが判った後でウェブ長屋の大家さんにメールしてみた。 「ペイさん〜!どこかに適当な中古ノートPCの格安物件ってありませんか〜?」 と泣きついて紹介してもらった機械を手に入れることにした。

渡してもらったときの値段、それは言えない。言えないけれど、こうしてDVDも読めるWin系のパソコンがわたしのところにやってきた。OSはXpだ。よっしゃあ、これで電話機がオーディオになるぞ。

さっそく使ってみる。わたしの駄文はいつもテキストエディタ秀丸で書いてphp+Apacheで実行する。標準ブラウザにはFireFox3.0を使う。このブラウザは拡張機能でftpツールを組み込むことができるのでより利便性を感じる。

おお、10年モノのVaioと比べたら確かに快適だ、というよりむしろオーバースペックってやつだ。これで何処を走んねん!っちゅうてツッコミたくなるような太っといタイヤを履かせてある1000cc超のオートバイみたいだな。

世の中に対して5年遅れだけど、上等上等。 レガシー・フォトショップもサクサク動くしバッテリも案外長持ちしてくれている。 惜しげもないしストレスも感じない。さあさあ今日も元気にネタかくぞ〜♪

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